日本社会が抱えている自殺問題。これからさらに増加される懸念です。若者から年寄りまで、皆さまのメンタルヘルスの対応は今以上に大切になります。一人でも多くの方の自殺防止に繋げたらと思い、アートオブリビングの創設者、シュリシュリが自分のブログで書いた記事を5つのポストに分けて紹介させていただきます。
元の記事（英語）
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人は悲惨さから逃れるために自殺をするが、それが自分をより大きな悲惨な状況に追い込むことに気づかないです。
それは、寒さに震えている人が外に出て上着を脱ぐようなものです。寒さは少しでも和らぐでしょうか？そんなことはありません。
自殺する人がそうしてしまうのは、人生に執着しているからです。喜びや愉快なことに執着しているから、自殺したいと思うのです。
そして、自殺した時には、より大きな問題の中にいることに気づきます。元々あった落ち着かない状態、自分の中に強烈な苦悩を生み出していた欲望は消えてなかったことに気づきます。自分の体は消えてしまいましたが、苦悩は残ったままだと気づくのです。
続く。。
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