子供の頃のおきて:比較すること

通勤中にみたこの背景、一日を元気に過ごせるきっかけとなりました。長年日本に住んでいて、時々インドに帰ると日本は本当に豊かな国だなと感じます。
一生懸命に仕事しないと食事の保証もない方、インドに多くいます。人口も多いし、国の課題も多いです。彼らの頑張っている姿を見るたびに、自分がとても恵まれていることに気づきます。

この背景を見て、子供の頃からアミットが身につけた幸せのルールを思い出しました。自分が悲しくなったとき、特に何かほしがるとき、他の人と比較するようにしています。その比較する人とは、ご飯を食べれない方、泊まるところがない方や体のチャレンジを持って生きている方です。彼らと比較することで、自分だどんなにラッキーなのかに気づきます。

何かを欲しがることは悪いことではないと思います。望みを持って、そのために頑張って行動することは自然で、成長の一部です。ただ、欲しがるとき、自分が既にいただいているものへの感謝の気持ちを感じない可能性があります。反対に、自分が既にいっぱい持っている、常にいただいている、この心豊かな気持ちで生きていると、もっと与えられるのです。

結局必要なのはご飯と寝るところと服ぐらいですよね。

比較のルール忘れないで、今後も日々頑張りたいと思います。

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