時間的貧困と時間的豊かさ。お金、それとも時間、どちらがもっと大事?
先日HBRで紹介された「Time for Happiness」記事(サイトはこちら)を読んで考えるきっかけとなりました。
例えば、お野菜を買うとしましょう。昔なら、お野菜を買って、自分で洗って、カットして、準備するのが一般的でしたが、今はカット済みのお野菜を買えるので、とても便利になりました。値段は少し高めですが、やはりそのお金で時間を買うことができているのではないかと思います。
この節約した時間や少しお金を費やして買った時間を上手に使えば、人生をもっと効率よく生きていけるでしょう。例えば、通勤時間、旅行するとき飛行機に乗っている時間、オンラインで買い物して節約できた時間を家族や好きな趣味のために使用することは可能です。
時間は直接買えませんが、ものやサービスを買うとき、間接的に時間を買うことができます。でも、やはり人や状態次第ですので、自分のライフスタイルに合うものを選択するのも大事ですね。
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